世界が広がった瞬間

ビクトリーな6人組とケータイ世代のカリスマを追う日々

V6ファンになって知ったこと

 

V6ファンになって

というかジャニオタに片足を突っ込んで知った世界について書いてみようかと。

長年ジャニオタをされてる方には当たり前のことかもしれませんが新規ジャニオタにはそれはもう新たな発見がたくさんありすぎましたので初心が残ってるうちに(?)記録的な意味も込めて記事にします。

 

 

 

①自担が映るタイミング把握問題

 

私がV6におちる数週間前。

2015年大晦日。

私は受験が終わりのんびりと毎年恒例の紅白からのCDTVという流れでテレビを見て過ごしてました。

 

この頃仲の良かった子が

嵐とJUMPの掛け持ちをしているというか大野担降りる寸前伊野尾担名乗る寸前的な子だったんです。

紅白で嵐がわりと尺な長めだった(この頃はジャニーズの尺の長さをよく思っていない)ので

おっ、これはシャッターチャンスいっぱいじゃない?

友達に撮って応援メッセージ画像でも作ってみようかな〜

って感じで嵐が歌ってる間撮影タイムを開催してみたのですが、驚愕。

 

 

5人がそれぞれいつ映るのかわからない。

 

 

今までソロアーティストを追っかけてた人です、私。

カメラは常にその人を追ってます。

見失うなんてことありえません。

 

結局私は大野くんの事故画ばかりカメラロールにおさめてしまい冬休み明け友達に報告。

「いや、あれ無理やで、、、大野くん映ったと思ったらもう次の人映るもん、、、」

 

ちなみに櫻井くんはなぜかうまく撮れる率高かった。

 

すると友達から衝撃の一言。

 

「あぁ、あれはファンは誰がいつわかるとか全部わかるようになるから(にっこり)」

 

えっ、、、?曲を楽しみながらそんな余裕があるの、、、?

ジャニオタすっげえ、、、

 

 

 

〜現在〜

 

 

「は!?今日の番組のカメラワーク何だ!?今のところは6人のフォーメーションを抜くところだろうがアァアアア」

 

ばっちりです。

 

誰がどのパートを歌うのかがわからないなんてありえない。

 

あっ、次岡田パートだ。(iPhone待機)

おっ、ここは6人のフォーメーションがいいんだよなぁ。そうそうカメラマンわかってるよ〜。

 

こんなことジャニオタにとっては

努力して身につけるものでも何でもない。自然と身につく当たり前のことだとわかりました。

\ジャニオタすごい/

 

 

 

②生写真の販売だけで店が成り立ってる問題

 

①で登場した子とは今でも仲良しです。

伊野尾担と岡田担。担当も仲良ければファンも仲良いです。

(そういえばJUMPファン身近に2人いるのですが2人とも伊野尾担な件。)

 

年末年始にあんなやり取りがあり冬休みが明けると彼女は完全に伊野尾担になっていました。

大野くんと波留のドラマを恐れてたあの頃はどこいったんや。

 

その子も無事受験が終わる頃には私も立派なVクラに。

そして春休みにあるお誘いを受けました。

 

「ジャニショ行きたいとか思いませんか!!!!」

 

 

????

多分「ジャニーズショップ」の略ですよね。

どういうところ??

なになに?生写真が大量に売っているだと!?!?しかも生写真だけ!?!?

 

写真販売だけで商売できちゃうんですね。

 

 

というわけで沼に落ちて2ヶ月というわりと早い段階でジャニショデビューしてきました。

 

とても混むよ〜と言う教えの元伊野尾担の友達と10時より前から待機。

 

偶然にもその日はジャニーズWESTのコンサートが近くであるようでキャリーバッグをコロコロしながら中学生くらいの女の子たちが大量発生してました。

中学生でも遠征するのですね、衝撃、、、。

 

そんな中学生に囲まれながら

おばさん2人で乗り込んできました!!!

 

友達はもちろん伊野尾くんお目当。

ジャス民に囲まれながらJUMPコーナーへと戦争に向かって行きました。

 

一方、いいことなのか悪いことなのか。

V6売り場1人で独占状態。

のんびりと写真を選ぶことができました。

なんとなく隣を見てみるとTOKIOの売り場にも同世代らしき方が1人。

仲間ですね(と心の中で親近感)。

 

あれ写真の番号を用紙に書いて会計に持っていくんですね。

 

おおおおおか、か、かわいい!!!

かっこいい!!!!

この健くん良い、、、!!!

 

気づいたら岡田くん以外もそこそこ買ってしまいそれなりのお値段に。←

 

まあ初めて来た記念だし、、、!そのために来たから!?!?

 

あれ、番号見て出してきて見せてくれるんですけど

合ってるかどうかこちらも自信がない件。

まあ枚数はあってました。うん、大丈夫。

 

 

これ以来ジャニショには行けてませんが

まあV6写真の入れ替わりあまりないので、そのうちまた暇があれば行ってみようかと思います。

 

 

 

 

③振り付け完璧問題

 

ライブDVDを見て思ったことなんですが

 

「ファンの皆様振り付け完璧すぎ」

 

それも振り付け講座のようなものもない。

ただテレビで踊る彼らを見て見よう見まねで習得する。

ハニビやバリバリやセクバニは私もすぐに習得しましたが(愛メロとoverのコツを教えてください)

アニバコン見てるとスカリミまでやってらっしゃるではないか!!!!!

グッデイ‼︎も地味に難しいしね!?

(私だけかもしれない)

 

BWも見ながらでなければ無理です。

 

私の好きな女性アーティストは

基本踊ったりしませんが

アルバムには毎回1曲はライブ用に簡単な振り付けがつくものがありますがFCサイトで振り付け講座の動画公開してくれます。

めちゃくちゃ簡単です。

 

ただでさえダンスが複雑で有名なV6の振り付けを自力で習得。さすがです。

 

 

 

④露出多すぎ問題

 

これはジャニーズ全般にいえることというかね。もうね。雑誌のチェックが追いつきません。

私の概念では

新曲リリース=宣伝のための露出 なんですけどね

毎週ラジオ聞けちゃうし

日記読めちゃうし

雑誌の連載あるし

音楽特番もジャニーズの力なのか(失礼)出てくれるし

井ノ原さんに関しては平日毎日見れるし

 

幸せです!!!!

 

 

⑤CDとDVD何形態あるねん問題

 

これは本当に驚きました。

通常盤と初回盤だけじゃないの?

通常盤にも独自の特典があるの?

初回の特典ボリュームありすぎない?

 

金をかければかけるほど見返りがあるということですねジャニーズ事務所様。エイベックス様。

 

まず収録曲に差があるということに衝撃。

アルバムはボーナストラックがあることが多いし

シングルは通常盤でないとカップリングまで全て聞けない。

DVDに関してはマルチアングルが収録されてる場合がほとんど。

 

初回さえ買えば全て事足りると思ってたけどダメじゃん。結局全部じゃん!!!

 

初回も2パターンあるのが当たり前。

ずるいことにおもしろそうなものを2つに分けてる場合ばかり。しかもそれぞれそこそこの収録時間。ありがたや。

 

結論

貢げ

 

ということですね了解しました。

 

むしろ今は逆に

女性アーティストのほうの新曲リリースが決まると収録曲の違いを見るようになってしまいました。いや、全部一緒やんってあとで気づく。

特典映像の短さに驚く。

メイキングが5分のみ。これが当たり前の世界でした。

 

 

 

 

 

 

後半になるにつれてかなり雑になりましたが(オイ)思ったのはこのへんですね。

今はV6と某女性アーティストの追っかけ方のギャップを楽しみながらオタクやってます。